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小学一年生 オーディション [小学一年生 オーディション]

児童雑誌「小学一年生」 の表紙モデルを決める 「2014 『小学一年生』 モデルオーディション」 の最終審査が、商業施設「イオンレイクタウン」 で行われた。

子役の芦田愛菜ちゃんや、卓球の福原愛さんなども務めた。応募総数3213人の中から伊藤花ちゃんと、神沢佑星君の2人がグランプリに選ばれました。

入学準備小学一年生直前号(2013)

感想を聞かれた花ちゃんは「(名前を) 呼ばれてよかった」 と笑顔を見せ、佑星君も「グランプリになってうれしい」 と喜んでいた。

イベントは、 「ピッカピカの一年生」 のキャッチコピーで知られる 「小学一年生」 の来年の表紙モデルを決めるオーディション。

「2014年に小学校に進学する子供であること」 を条件に、8月1日~9月上旬に同誌や 「幼稚園」 などの雑誌で募集した。

3000通を超える応募の中から書類審査や面接審査をへて、ファイナリストの男女各8人ずつを決定。最終審査で自己紹介やPRパフォーマンスなどを審査し、男女1人ずつグランプリを決定した。

最終審査には、土屋アンナさんと 「FUJIWARA」 が審査員として参加。バイオリン演奏を披露した、佑星君や体操を見せた花ちゃん。

ファイナリスト全員が来年小学生になるとは思えない高度なパフォーマンスを披露し、審査員や観客を驚かせたそうです。

土屋さんは審査を振り返り、「みんなそれぞれいいところがあって比べるのは難しいけど、自分たちの中で決めました」 とコメント。

FUJIWARA の藤本敏史さんは「みんなが1位。すごく可愛くカッコよかった。順位をつけることがこんなに酷とは……」 と語り、「自分の娘がこんなふうに育ってくれれば (いいな)」 と子供たちのパフォーマンスに感激していた。

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