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北斗の拳 新エピソード [北斗の拳 新エピソード]

人気マンガ 「北斗の拳」 の26年ぶりとなる本編の新エピソードを発表。世紀末を舞台にした格闘マンガという一大ジャンルを確立した伝説のマンガ。

本編連載中は綱渡り状態で、ケンシロウの胸の傷も恋人ユリアの存在も即興で考え出されたもので、伏線の張り方は直感頼みだったという。

劇場版 世紀末救世主伝説 北斗の拳

「北斗の拳」 は、1983年から約5年間「週刊少年ジャンプ」 で連載。「おまえはもう死んでいる」 の名言で1980年代に社会的ブーム、コミックス累計発行部数1億部を誇る。

暴力が支配する核戦争後の世界を舞台に、伝説の暗殺拳「北斗神拳」 の伝承者ケンシロウが、兄でもある “覇王” ラオウら強敵たち拳を交える……という物語。

「北斗の拳」 は、最初に作画担当の原哲夫さんの手による読み切りマンガがあり、現代を舞台に拳法で悪人を倒すという内容だった。

物足りなさを感じた担当編集の堀江信彦さんは、武論尊さんに相談。武論尊さんは「拳法で相手を倒すのは面白い。そこに原始の世界を」 と考えて、核戦争が起こって力が支配する世界へを舞台にした。

武論尊さんは「人で描くところが馬になっただけだよ」 と振り返りながら 「俺の中で完結していない部分があったの。これでキレイに完結したし、力は出し切った」 と、語っていました。

26年ぶりの新エピソードはケンシロウがラオウを倒した後復活するまでの空白期間を描いており、コミックス「北斗の拳 究極版」11巻に収録。

 

 
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