早見あかり 映画 初主演 [早見あかり 映画 初主演]
元ももクロの 早見あかりさん が、映画初主演となる「百瀬、こっちを向いて。」 の完成披露試写会に向井理さんや竹内太郎さんらと登場。
大好きな人と一緒にいたいがため、「嘘」 を提案する主人公・百瀬陽。作家の乙一さんが、「中田永一」 名義で発表したベストセラー小説が原作です。
SHUTTER magazine Vol.12/早見あかり
役作りのため45センチも髪を切ったという早見さんは 「髪を切ることにはまったく抵抗はなかったです。役作りのために髪を切るなんて、なんて女優っぽいんだろうと思いました」 と顔をほころばせた。
早見さんは、髪形について 「私のイメージした百瀬が意志の強い髪の短い女の子だったので。そこは監督とも一致していました」 と明かす。
耶雲監督は「僕のせいじゃないです。彼女が勝手にやったんです。でもとても似合ってますね」 と笑顔で応え、会場は笑いに包まれた。
誰もが経験する思春期の男女が織り成す青春の日々を、リアルかつ郷愁的に切り取ったラブストーリー。
ある「嘘」 から始まった男女の恋の行方を中心に、初めて恋を知ることで知る悲しみやほろ苦さそして喜びを繊細に描き出している。
早見さんは役作りを振り返り「1カ月間のリハーサルで何度も稽古をして、スタッフさんの感想も取り入れているうちに、百瀬の気持ちとか隠れた思いとか、頭で考えるよりも自然と体で演じられるようになりました」とにっこり。
「いまになって緊張してきました。ドキドキしています」と現在の心境を告白。また「やっとみんなに作品を届けることができます。全部、自分の糧にしたいので、どんな感想でも待っています」と観客に呼びかけた。
映画「百瀬、こっちを向いて。」 は、10日に公開予定。
大好きな人と一緒にいたいがため、「嘘」 を提案する主人公・百瀬陽。作家の乙一さんが、「中田永一」 名義で発表したベストセラー小説が原作です。
SHUTTER magazine Vol.12/早見あかり
SHUTTER magazine Vol.12 【表紙&巻頭】 早見あかり[本/雑誌] / 山田敦士/〔責任編集〕 |
役作りのため45センチも髪を切ったという早見さんは 「髪を切ることにはまったく抵抗はなかったです。役作りのために髪を切るなんて、なんて女優っぽいんだろうと思いました」 と顔をほころばせた。
早見さんは、髪形について 「私のイメージした百瀬が意志の強い髪の短い女の子だったので。そこは監督とも一致していました」 と明かす。
耶雲監督は「僕のせいじゃないです。彼女が勝手にやったんです。でもとても似合ってますね」 と笑顔で応え、会場は笑いに包まれた。
誰もが経験する思春期の男女が織り成す青春の日々を、リアルかつ郷愁的に切り取ったラブストーリー。
ある「嘘」 から始まった男女の恋の行方を中心に、初めて恋を知ることで知る悲しみやほろ苦さそして喜びを繊細に描き出している。
早見さんは役作りを振り返り「1カ月間のリハーサルで何度も稽古をして、スタッフさんの感想も取り入れているうちに、百瀬の気持ちとか隠れた思いとか、頭で考えるよりも自然と体で演じられるようになりました」とにっこり。
「いまになって緊張してきました。ドキドキしています」と現在の心境を告白。また「やっとみんなに作品を届けることができます。全部、自分の糧にしたいので、どんな感想でも待っています」と観客に呼びかけた。
映画「百瀬、こっちを向いて。」 は、10日に公開予定。