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生田斗真 土竜の唄 映画 [生田斗真 土竜の唄 映画]

生田斗真さん の主演する、最新映画「土竜(モグラ) の唄 潜入捜査官 REIJI」。

イタリア・ローマで開催された 「第8回ローマ国際映画祭」 に、三池監督と原作者でマンガ家の高橋のぼるさんとともに参加。

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公式上映に合わせてローマ入りした生田さんらは、300人を超えるギャラリーが集まったレッドカーペットイベントに劇中に登場する 「阿湖義(あこぎ)組」 の紋付きはかま姿で登場。

国内外通じて初の映画祭参加となった生田さんは「海外の映画祭を夢みてきたので、この作品をイタリアに持ってくることができてうれしく思います」 とコメント。

ワールド・プレミア上映後に「イタリアの方々に名前を呼んでもらえるとは予想もしていませんでした。海外映画祭の初夜、チョー気持ちよかったです」 と喜ぶ。

高橋さんがビッグコミックスピリッツで連載している累計発行400万部突破の人気マンガが原作で、三池監督が手がけ脚本を宮藤官九郎さんが担当。

生田さんは “モグラ” と呼ばれる、潜入捜査官・菊川玲二を演じている。

「生田ローマ」「イタリアに来てくれてありがとう」 など、日本語のメッセージが描かれたうちわやプラカードを掲げたローマっ子たちに作品をPR。

午後10時過ぎから行われたワールド・プレミア上映では、1000人を超える観客が鑑賞し上映中は爆笑に次ぐ爆笑。

終了後は、場内で一緒に映画を鑑賞していた生田さん、三池さん、高橋さんに向け、スタンディングオベーションが贈られ、

生田さんは「観客の反応を身近で感じることができて刺激になったし、たくさんの笑い声を聞くことができて楽しかった。エロは全世界共通なんだと感じました」 と笑顔でコメント。

三池監督も「観客の反応がスクリーンに反射してひとつの作品になる。そういう経験は毎回得られるわけじゃないですが、今日は楽しんでもらえてほっとしたし、ぐったりもしました」 と振り返り、

高橋さんも「この作品で海を渡ることになるなんて想像もしていませんでした。素晴らしい監督と主演に出会えたことに感謝しています。グラッチェ!」 と興奮気味に語った。

映画は、2014年2月15日に公開予定。

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