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萩本欽一 舞台 [萩本欽一 舞台]

萩本欽一さん の最後の舞台に密着したドキュメンタリー「萩本欽一 73歳 覚悟の舞台へ~ 『THE LAST ほめんな ほれんな とめんな』 完全密着~」 が、WOWOWのドキュメンタリー番組「ノンフィクションW」 で放送される。

番組のナレーションを務めた柳葉敏郎さんは、バラエティー番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子(欽ドン!)」 で共演した。

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萩本さんについて「何にどう抵抗してもかなわない。魔物です。今でも怖いです」と率直な思いを話す。感極まって涙を見せた柳葉さんに「大好きではない」 という萩本さんとのエピソード。

2014年3月の明治座公演をもって大きな舞台への出演を最後という萩本さんに迫るドキュメンタリーで、稽古から最終公演までの120日間に密着。

舞台を退くことを決めた理由の一つが「体力の衰え」 だという萩本さんが、公演中に酸素マスクで呼吸を整えなければいけないほど体力を振り絞って、こだわり続ける軽演劇の 「笑い」 とは何なのか。

舞台には、田中美佐子さん、的場浩司さん、小倉久寛さんに加え、風見しんごさん、山口良一さん、はしのえみさんといった “欽ちゃんファミリー” も出演。

「欽ちゃんファミリー」 の柳葉さんは、「的場くんとか、“美佐子ねえ” とか役者さんの気持ちがすごいわかる」 と自身の体験と重ね合わせる。

人を笑わせることに「苦手意識があった」 と明かした柳葉さん。「欽ドン!」 では秋田弁まるだしのキャラクター「吉川先生」 で人気を集めた。

「ほんと嫌だった。やりたくなかった。僕にはできないという卑屈な思いの中で1年半過ごした」 と意外な思いを告白する。

萩本さん最後の舞台「欽ちゃん奮闘公演 THE LAST ほめんな ほれんな とめんな 萩本欽一・大爆笑ステージ in明治座」は、9日午後10時からWOWOWプライム。10日午後8時からは、WOWOWライブで放送。

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